ワークライフバランス、自己成長、自由な働き方… あなたの価値観に寄り添い、様々な働き方を選べる環境が整っています。
今の時代にふさわしい、フレキシブルな働き方の一部をご紹介いたします。
CASE01
オークマでは、育児や出産などのライフイベントとキャリアを両立できる環境が整っています。小学校卒業までの時短勤務や在宅勤務、時間単位での有給取得が可能で、急な子供の体調不良や学校行事にも柔軟に対応できます。現在、私は経営企画室でアニュアルレポートや統合報告書の作成を通じ、投資家に向けて会社の成長を伝える役割を担っています。加えて、中期経営計画や社内教育機関「Okuma University」の企画に挑戦し、会社の基盤強化にも貢献しています。育児中の社員だけでなく、すべての社員が安心して働ける職場で、挑戦を続けたい方と共に、新たな価値を創出していきたいと考えています。
CASE02
アメリカでの半年間の出張経験を通じて、現地のエンジニアやお客様と英語で直接打ち合わせを行い、工場見学や設計検討など多岐にわたる業務に携わりました。通訳なしで業務をこなす必要があり、現場での英語対応力と異文化での柔軟な適応力を身につける貴重な機会となりました。この経験は現在の営業技術の仕事においても非常に役立っており、国内外のお客様に対してより的確で迅速な技術サポートができる自信へとつながっています。今後も培ったスキルを活かし、幅広い視点からの提案力をさらに高めていきたいと考えています。
CASE03
新卒で入社後、精度向上機能の開発に携わるため開発部門を志望し、2018年から金型チームに配属されました。2019年に金型加工の高度な要求に応える技術開発と業界への販売促進を目的に金型プロジェクトが発足。販促資料作成や機能開発、問い合わせ対応など多岐にわたる業務を担当しながら、金型加工の高度な技術要求に応えています。培ってきた測定技術や研究の知識を活かし、論理的なアプローチで金型加工の課題に取り組んでおり、今後も機械挙動と加工課題の関係性を解明することで技術向上に貢献したいと考えています。自分でスケジュールを調整しやすい職場環境もあり、効率よく成長し続けることができると感じています。
CASE04
入社後の1年間で現場実習を通じてものづくりの基礎を学び、2年目以降はサーボ制御系の研究開発や設計に携わってきました。工具摩耗検出やモデル化、ファームウェアの機能開発、そして揺動切削やダイナミック変位補正機能などの新技術に取り組み、製品の品質向上に貢献できる力を磨いてきたと感じています。今後は、博士課程で研究中の駆動系のモデル化やモデルベース開発の知見を活かし、チームを牽引しながら新機種開発を目指したいです。働きやすい職場環境も相まって、日々成長を実感しながら、自身のスキルをさらに高めていきたいと思います。
CASE05
2023年9月に中途入社し、サーボ開発課でサーボ調整やパワーモジュールの評価業務を通じて知識を身に付けました。現在は保守ユニットのリワーク開発を担当しながら、回路設計や試作評価に取り組んでいます。今後は新たな制御技術の評価や特許出願に向けた提案資料の作成も予定しており、前職の研究開発経験を活かし、次世代のパワーモジュールや制度向上技術に貢献していきたいです。資格手当や改善提案制度も活用し、自己啓発と給与アップの両立を目指しながら積極的に挑戦中です。周囲のサポートと高いモチベーションに支えられ、成長できる環境で充実した日々を送っています。
CASE06
2019年に新卒で入社後、総務部で株主総会の運営や契約審査、地域イベントの企画など幅広い業務を経験しました。2022年に法務部が新設されると同時に異動し、契約審査や契約管理業務の改善、社員教育の企画など、企業価値向上に向けた取り組みを進めています。総務部で培った多分野の経験は、法務業務においてもリスクを的確に指摘し、事業部の視点に寄り添うスキルとして活かされています。また、有給休暇の取得促進や在宅勤務制度が整備され、通勤時間を削減しながら効率的に業務と自己研鑽を両立できる働きやすい環境も魅力です。今後は、法務のプロとして成長を重ね、「相談してよかった」と信頼される存在を目指しています。